ZEHとは
ZEH = Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を略した言葉であり、断熱性能・省エネ・創エネの力を用いて住宅の年間消費エネルギー収支を0以下にすることを目指す住宅のことを指します。
これからの住まいとして、国土交通省と経済産業省、そして環境省がZEHの普及を推奨しています。

西紋建匠のZEH普及目標と実績
- 2023年度
- ZEH割合目標100%
- 実績:75%
- 2024年度
- ZEH割合目標100%
- 実績:66%
- 2025年度
- ZEH割合目標100%
- 実績: – %
- 2026年度
- ZEH割合目標100%
- 実績: – %
- 2027年度
- ZEH割合目標100%
- 実績: – %
- 2028年度
- ZEH割合目標100%
- 実績: – %
- 2029年度
- ZEH割合目標100%
- 実績: – %
- 2030年度
- ZEH割合目標100%
- 実績: – %

ZEH基準の家づくり
高断熱性能

国が定めたZEH基準をクリアするためには、断熱等級5のUa値0.6以下を達成する必要があります。西紋建匠は断熱等級6、Ua値0.46を実現しており、非常に高い断熱性を持った家づくりをおこなっています。
省エネ

ZEH実現のためには再生可能エネルギーを除き、消費エネルギーを25%削減する必要があります。
高断熱性能によるエアコンの稼働率削減はもちろんのこと、部屋や用途に合ったエアコンの選択、効率の良い換気設備、省エネ力の高い給湯器や照明の活用で補うことも大切です。
創エネ

1年間の消費エネルギー収支を結果的に0以下にするためには、電気をつくりだす創エネへの取り組みが欠かせません。太陽光発電や蓄電機を設置して、必要なときに効率よく電力を使えるようにすることで、収支0以下へつながります。