地域で働く、地域で暮らす
ハード=各住戸の魅力
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ソフト=地域のコミュニティ
両方から地域をリノベーション
できればと考え、
ハードとソフト、
それぞれの活動を行っています。
かつて、高度成長期時代に開発されてきた泉北ニュータウン。
山を切り開いて人工的に街をつくり、都心部まで通じる電車も開通させて、できあがったベッドタウン。
50年が経ち、時代は少子高齢化。老朽化したインフラや住宅、それでもまだ開発しようとする風潮もあるが、今あるものを活かすことが大切で、それは建築も住人で構成するコミュニティも同じ。
家づくりの目的の中心にある「豊かな暮らし」。
個々の家だけでなく、周りの環境も考えて、何か貢献できることがあれば。
西紋建匠は、泉北を中心とした地域とここで暮らす人々とのつながりを大切にし、地域活性化や地域コミュニティの広がりに貢献しています。

だんぢりキッチン
地域活性化を目的に、公園を地域の方々のアウトドアリビングにしたいというコンセプトから始まりました。
街の人のリビングとして機能する公園では、食を通じて人とのコミュニティが広がります。
西紋建匠ではカレーなどお料理の提供をしており、地域の方々が公園で食事を囲みながら会話をできるイベントを開催しています。

泉北をつむぐ
2014年から堺市と連携して始まった『泉北をつむぐ まちとわたしプロジェクト』。
ピクニックやマルシェなどのイベントの開催や、読者参加型マガジンの発刊、特産物づくりなど、多くの参加者が独自にまちづくりの企画を活動・展開する街おこしプトジェクトです。

泉北スタイルの家
建築家という立場で泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会に関わっています。
この協議会は、既存住宅ストックの維持や向上促進などの仕組み構築に加え、「泉北スタイル」を普及することでエリア価値の向上を目指すプロジェクトです。

リノベ暮らし学校
中古住宅の購入やリノベーションに興味がある方や検討している方のために、リノベーション事業の専門家だからできる知識講座を実施しています。
どなたでも気軽にご参加いただける講座になっておりますので、気になる方はぜひイベントページから情報をご確認ください。