堺市で長期優良住宅なら西紋建匠株式会社

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長期優良住宅 LONG-LIFE QUALITY

長期優良住宅

未来へ受け継がれる
価値のある家

日本はこれまでの「30年ごとに建てては壊す家づくり」から、海外住宅のように「140年住み続けられる高性能な家づくり」へ転換していくために、長期優良住宅という制度を制定しました。
厳しい条件をクリアして認定された住宅は、税金の軽減制度や将来の資産価値を得られるなどのメリットがあります。

長期優良住宅

長期優良住宅のメリット

快適な住み心地

快適な住み心地

長期優良住宅の認定には、断熱等級の高さが不可欠です。断熱等級が高いということは、外気温に影響されにくい室内を実現しており、一年を通して快適な室温や湿度で暮らせるということです。快適な室内環境は心と体のストレスを軽減し、ずっと健康的な暮らしをサポートしてくれます。

負担軽減制度

負担軽減制度

国が設けた認定であるため、長期優良住宅の認定を受けた場合は負担軽減制度を受けることができます。
「地域型住宅グリーン化事業」「住宅ローンの引き下げ」「所得税の控除増額」「登録免許税率の引き下げ」「不動産所得控除の控除増」「固定資産税における減税期間延長」「地震保険料の割引」と8種の制度があります。
また補助金を受けられる場合もあるので、詳しくはお伺いください。

資産価値

資産価値

長期優良住宅の認定として、地震への強さ、建物の強固さ、性能を保つための維持管理が絶対条件となっております。そのため、中古住宅としての評価額は高くつきやすくなります。
いつか住宅を手放すその日が来ても、資産価値としての役割を発揮することができるのです。

環境保護

環境保護

住宅1棟を建てるのに、約70本の樹木を使用するといわれています。
一方でその針葉樹は、木材として使用できる大きさになるまで50年前後かかるのです。
これまで日本がおこなってきた「30年に一度の建て替え」は、自然環境に大きな負担をかけていたことがわかりますよね。30年に一度の建て替えを140年に一度の建て替えにすることができれば、自然と環境を守ることへつながります。

西紋建匠の
長期優良住宅

長期優良住宅を取得する基準

長期優良住宅の認定を受けるためには、国の設けた8つの基準をしっかりと達成する必要があります。

長期優良住宅を取得するための
8つの基準

技術の基準 長期優良住宅の基準
耐震性 耐震等級3相当以上
省エネルギー 断熱等性能等級5以上
居住環境 所管行政庁に要確認
劣化体制 劣化対策等級3以上
維持管理 維持管理対策等級3以上
維持保全管理 定期的な点検・補修の計画
住戸面積 75平方メートル以上
災害配慮 所管行政庁の定める措置を講じる

西紋建匠では耐震性能や省エネルギー性能の達成はもちろんのこと、確実に認定を受けられるように、住戸面積を考慮した土地の購入までしっかりとサポートいたします。

時を重ねた住宅の美しさ

西紋建匠では、構造材やフローリングなどの仕上げ材に、大阪近辺で育った地元産の無垢材を使用しています。
無垢材は、木材になっても樹木としての呼吸をし続けられる生きた建材です。

時を重ねた住宅の美しさ

そんなずっと生きる素材でつくられた家は、時間の経過とともに色味やツヤに変化が起こります。
樹木の種類によって、その色味は濃くなったり薄くなったり。
そしてツヤはだんだんとその家になじむ、味のある光沢へと変わっていきます。
この無垢材による自然ならではの変化は大変美しく、経年美化と呼ばれている現象です。

これまでの日本の家づくりでは30年ほどしかこの変化を味わえませんでした。ですが長期優良住宅なら40年後、50年後、そしてご自身が家を手放したその後も、経年美化による美しい木の表情を楽しみ続けることができるのです。

長期優良住宅認定の家づくりなら、豊富な認定経験のある私たち西紋建匠におまかせください。
国内でも最高クラスの住み心地の良さをご提供しながら、最大限国の制度を受けられるようサポートさせていただきます。

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