鈴鹿サーキットな職住一体三世代住宅新築工事

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鈴鹿サーキットな職住一体三世代住宅新築工事

2016/11/22

解体工事も終わり、現場は更地に。 そして、地鎮祭。 施主様が、方違神社から砂を持ってこられた。 私も、いつも方違神社さんにはお世話になっているのだが、こんなにたくさんの砂を見るのは初めて。 お伺いすると、昔からレースのたびに、この式典が行われてきたそうな。 工事が無事終わりますように。 緊張感の中、式典を進める。 地鎮祭、これもひとつの節目。 いつも、節目節目を、大切にしたいと思いやってきた。 ここまで、施主さんや工務店さんの協力で、やっと着工までこぎつけた。 なんとしても、どうしても、ええもんが造りたい、そんな思いでやってきた。 また、住宅に合わせて、職場も一緒に建築する。 施主様のご家族、またご両親、そして、事業。大切にしたい要素がたくさんあり、もの凄いプレッシャーがあるが、 ひとつづつ形にできればと思う。 改めて、敷地状況。 前面道路は、接するものの、三方が隣地境界線に囲まれる。 道路は北側に接し、ここがメインのファサード。 道路幅員がそう広くないので、3階建てには、高さ関係の法規制が厳しくなる。 この路地的な感じが、いい感じ。 東側、南側と建物が建っているので、どの方向から光を採るのか、重要な要素となる。 いざ、着工。 隣地とのアキ、こちらもかなり厳しい寸法。 前面道路からの高さ関係、三方の隣地との関係。 掘り方を進めるにも、慎重に工事を進める。 ボーリング調査の結果、幸い地盤補強はないものの、やはり鉄骨造の基礎。 基礎のボリュームは大きく、迫力がある。 まだ、工事は始まったばかり。 少々、デザインは変わったものの、最初のプレゼン模型、 これをつくるため、確実に工事を進める。 大阪府 堺市 泉北ニュータウン の 設計事務所 中古ストック を活用した 木の家 マンション 自然素材 耐震 断熱 リノベーション 西紋一級建築士事務所

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