泉北スタイルな家 リノベーション工事 解体編

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泉北スタイルな家 リノベーション工事 解体編

2018/06/20

さて、解体工事が始まった。 一気に現場の雰囲気に変わってゆく。 まずは、設備機器から解体。 解体していった順番から、古い住宅設備機器がならんでゆく。 また、既存の窓の位置と計画の開口部の位置を確認しながら、進める。 この小窓は、庭へと抜ける勝手口に変わる計画。 ここが既存茶の間。 現状はキッチンとのつながりはあるが、なんとなく閉鎖的な感じがする空間。 壁を取っ払うも、内装はそのまま使うところが多いので、じっくりおさまりを考えながら進む。 設備機器解体撤去後のキッチン。 かなりスカッとした感じ。 キッチンと既存茶の間の食器棚も解体撤去。 庭から、光が差し込んできた。 既存茶の間から、既存本格和室への壁、ぶち抜いた。 和室から見ると、こんな感じ。 既存本格和室の床の間部分をぶち抜くことに。 ここが、今回の大きなテーマ。 床の間を飾るのではなく普段の暮らしをこの床の間に持ってくる。 竣工時には、ここに暮らしが写る、はず。 既存書院。 ここは、解体せずにそのまま使う予定。 造作のおさまりが、非常に難しいところ。 そして、解体工事完了。 既存茶の間の間仕切りや内装はすっかり解体。 躯体が現れてきた。 既存のキッチン周辺。 こちらも、既存間仕切りや内装は取っ払われ、躯体が現れる。 この状況で、施主さんと現場打ち合わせ。 今まで計画してきた設計プランを現場にて再確認。 同時に、現場の詳細寸法も再確認しながら、細かい納まりを詰めてゆく。 これからが、本番だ。 大阪府 堺市 泉北ニュータウン の 設計事務所 中古ストック を活用した 木の家 マンション 自然素材 耐震 断熱 リノベーション 西紋一級建築士事務所 西 恭利 6月30日土曜日は、『泉北リノベ祭り』です。 家族構成の変化に応じて 住み慣れた家をリノベしたり 中古住宅を手に入れ 自分たち好みにリノベしたり そうして手に入れた オンリーワンの住まいで 自分たちらしく そして時には 街や地域にも開いて楽しく暮らす 実際に住まわれているリノベ住宅を巡る一日です この機会にぜひ リノベ住宅を体験してみませんか @光明池付近の戸建てリノベ物件2軒とマンションリノベ物件1軒 (お申し込みの方に、詳細お知らせします。) 主催/泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会 西紋一級建築士事務所×一級建築士事務所MUK 協力/堺市 市長公室 ニュータウン地域再生室 大阪市立大学生活科学部 森、小池研究室

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