2015.12.12
『建築』という共通言語
三者、集合して10分後には、沈黙。
泉北ニュータウン内、現在空き家の戸建て住宅を、リノベーションプランをしようと集まった三人。
木村松本建築設計事務所 木村 吉成さん
design SU 白須 寛規さん
今回は、オーナー様のご希望で、是非リノベーションして、住んでもらいたいとのこと。
ひとつの暮らしだけではなく、仕事ができたり、人が集まる場所になったり、その暮らしに応じた住まいにリノベーション。
工事予算を設定し、耐震性も考慮し、その方向性を探ってゆく。
そして、沈黙。
3つの暮らしが出来上がりました。
『建築』が、まるでひとつの共通言語のように、それぞれのプランの方向性を語り合う。
かなり斬新な試み。
どーなるかと、思いきや、それぞれの想いを語り合う。
そして安孫子に移動し、焼き鳥の安喜。
同じ世代、建築を通し意思疎通する。
なんかこう、懐かしいな、この感覚。
もちろん建築に熱くまた、こらからの泉北ニュータウンへの想いも熱い3人です。
さて、どんなプランができたのでしょうか。
泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会では、
同時に、1/30(土)泉北ニュータウンのリノベ-ション住宅を巡るツアーも企画中です!
大阪府 堺市 泉北ニュータウン の 設計事務所 中古ストック を活用した 木の家 マンション 自然素材 耐震 断熱 リノベーション 西紋一級建築士事務所