木の家完成見学会、開催します 8月24(土)~9月8日(日)
大きな特徴である『玄関土間』。視線を遮る板塀を設置し、落ち着いたプライベート空間になります。
音楽をやったり、くつろいだりと、居場所のひとつとなるイメージです。リビングから外につながる暮らしが一般的ですが、リビング以外の場所『玄関土間』で、外につながり、四季を感じながら豊かに暮らせることが、この家の大きな特色となります。
2階に上がると、勾配天井の大空間。キッチン、ダイニング、リビングが続く。キッチンは立って、ダイニングは椅子座、ソファから畳スペース周りは、座の暮らしへ。普段からゴロゴロできる居場所。南に面する腰窓から、冬季には日差しが燦燦と降り注ぎ、最高のくつろぎ空間となります。
コンセプトは、機能的で、美しく、楽しい。広がりのある空間で、家族がのびのび暮らせる木の家
構造材は、紀州材を使用しています。
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和歌山県 林業振興課 紀州材についてのホームページから
和歌山県は県土の77パーセントを森林が占め、そのうち民有林の面積は346千ha(森林面積の95パーセント)です。
現在、民有林面積の61パーセントにあたる209千haが人工林となっており、その齢級構成は11齢級をピークに9齢級以上が約8割を占めるなど利用可能な資源は成熟しています。
和歌山県は古くから「紀州・木の国」と呼ばれ、優れた木材を生み出す林業地として位置づけられてきました。
紀州材は、住宅用の木材として強度や色合い・目合いの良さなどで評価され、「木の家づくり」にふさわしい木材として注目されています。
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これからの家づくりに役立つヒントをぜひ。
予約制ですので、メール、お電話にて、お問合せください。