さよなら、ミニバス生活!…か、
西家にて、ミニバス生活が始まったのは次女が小学校2年生の時。
行きたいと言い出し、入部させていただきました。
それから1年、次女が小学3年の時に、小学5年になった長女が入部。
美木多ミニバスケットボールクラブ。
多くは地元の小学生たちが通う、ミニバスチームです。
長女が入ってすぐの5年の時のチームは、とても強く、
シーズン通して負けなしで、全国大会まで連れて行っていただきました。
家族全員、とてもよい思い出ができました。
そして、シーズンが明けて、長女6年。
ここからが、なかなか大変な1年の始まりでした。
頑張っているものの、なかなか技術的にもうまくならず(私はバスケットボール全然知らないんですが)
家族で、バスケットのレンタルコートに行っては、こうしたら抜けるん違うん(ほんまか…)
など、家族全員で、良い方向に行けるよう考えたこともあり、
試合から帰って、少しでも活躍すると、泣いて喜んだり、
ダメな試合だと、家全体が暗くなったり、
まさに一喜一憂な生活を送ってきました。
そんな長女は、どんどんバスケットボールにはまってゆきました。
夏には、志願させていただき、韓国の遠征試合にも連れて行ってもらいました。
(当然、勝手に父は便乗させていただきました。)
そうこうしているうちに、卒業近くなってきて、
6年生としては、最後の公式戦が行われる中、思い出に残った卒業記念大会。
今まで、どんな時も励ましてくれたコーチが、なんとかチームを勝たそうと、気合の入ったベンチワーク。
選手たちも、それに答えるかのように、チーム一丸となって戦います。
僕は、このチームが好きなんです。
もちろん目標は勝ち、チームが勝つこと。
でも、そのプロセスには、紆余曲折、たくさんのことがあり、
楽しいこともあるけれど、しんどいこと、悲しいこともあり、
子供たちが、そんな経験を存分にさせていただいて、大きくなってゆくのを応援しています。
お忙しい中、練習、試合と、気合の入った指導をしてくれるコーチの方、
また、同じ目標に向かって、これまたいろんなお世話いただいている保護者さん、
そして、同じチームでプレイするチームメイト。
最高です。
無事、卒団させていただき。
今年は、トロフィーが少なかっただろうと、最後の卒業記念大会の3位の盾を、6年生の人数分作っていただいたコーチ。
たくさんの思い出をいただき、卒業。
本当に良かった。
さよなら、ミニバス生活!
でもまた、中学校になっても、バスケ頑張るらしいです。
頑張ってくださいね。
さて、長女のミニバス生活も終わり、残すは今度5年生の次女のミニバス生活が。
今年の5年、そして、最高学年の6年、あと2年となってしまいましたが、
西家一同、ミニバス生活を謳歌できればと思います。
ん? えっー!
誰や、またバッシュ履いてんのは!
To Be Continued.
(つづくんかーい)
ホームページ、ちょっとリニュアルしました!