2017.02.01
鈴鹿サーキットな職住一体三世代住宅新築工事
基礎工事に入り、掘削工事が完了。
捨てコンクリートを打設した後、配置の最終確認。
敷地いっぱいの建物配置、ひとつひとつ配置寸法を確認する。
建物寸法はもちろん、設備の給排水、電気機器、ガス配管、そして、雨水、どのルートを経て施工するのか、設計段階に考えてきたことの再確認の場でもある。
次に、配筋工事。
配置確認した通り、また構造設計通りの施工を確認。
こちらも大切な部分で、大量の鉄筋が施工されてゆく。
また、この後の工程の鉄骨の上棟を控え、ほとんど逃げのない精度が求められる。
コンクリート打設状況。
バイブレーターで、基礎の隅々までくまなくコンクリートを打設する。
構造に関する基礎工事が完了。
いろんな面で精度が求められる工事、職人さんの協力で、スムーズに工程を進めることができた。
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